超都市国家シンガポール的日常 ブログ

HP「超都市国家シンガポール的日常」の日記です。日本を離れた旅好きのオタクは、シンガで生き延びることができるか?
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持ち込みワインで乾杯! in Sage

UEスクエア近くのモダン・ヨーロピアンレストラン「Sage」に行ってきました。
ショップハウスの一角にあるこのお店は、いつも予約が入らないほど大人気!
今回は中華系ローカルのお友達が、予約を取ってくれました。



このレストランでは60ドル以上の食事をする場合、
自分で買ってきたワインを無料で持ちこめるのです。
シンガポールには他にも、corkage(ワイン持ち込み料)をいくらか払えば、
客がワインを持ちこんで良いレストランが多いですよね。
日本ではあまり考えられない、この寛大さが大好きだ!

そんなわけで、先日オーストラリアで買ってきた赤ワインを、
いそいそ携えていきました。「ランカスター・ワインズ」のメルローです。
友人は白ワインを担当。他にもシャンペンを注文して、最初から呑む呑む。
フレンドリーな店員さんが、持ち込みのワインも大事に扱ってくれて、
メニューが出てくる前に冷やしたり、カラフに入れて室温に馴染ませたり、
ちゃんとおいしい状態で出してくれるところが良いのです。

伝統的なフレンチを軽やかにアレンジしたこのお店のメニューは、
一つ一つのポーションが軽めというともあって、サクサクお腹に入ります。
この日特においしかったのは、北海道のホタテ貝のポテト・キャビア添え。
あまりの絶品さに、私も夫もローカルの友人二人も、唸っていました。
アスパラソースと、プチプチしたキャビアとの、取り合わせが最高です。



私のお気に入りは、メインの「子牛の頬肉のポルチーニソース煮」。
なぜって、コクのある味が、持ち込んだ赤ワインにピッタリだったんですよ。
皆も盛んに「この赤ワインは合うねー」と褒めてくれたし!(笑)

実はうちの冷蔵庫には、先日オーストラリアで買った、
白ワインとシャンパンとポートワインがまだ眠っているのです。
これらを飲むためにも、また持ち込み可のレストランに行かなきゃ〜と、
ふたたび計画を立てる今日この頃です。

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| あさぱん(Asa-Pan) | レストラン | 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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