超都市国家シンガポール的日常 ブログ

HP「超都市国家シンガポール的日常」の日記です。日本を離れた旅好きのオタクは、シンガで生き延びることができるか?
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オリンピックライオンさんと私

気がついたら、ユース・オリンピック in シンガポールが終わっていました。
会期前半は香港&マカオに遊びに行っていて、
後半は日本から来たお友達と、シンガ中を遊び回っていたからです。
機会があれば、記念に何かの試合を観に行こうとか思ってたんだけどなー。
萌えキャラレオくんとマーリィちゃんの着ぐるみが、会場にいたのかしら?
などと考えていたら…



チャンギ空港で遭遇しちゃいましたよ、レオくんとマーリィちゃん。
27日に友人をお見送りに行ったら、どこかで見たライオンたちが、
出発フロアをポテポテと歩いていたのです。
大会は終わっていたのに、帰国する選手団のお見送りでもしていたのか?!

2ライオンは終始カメラを持った人たちに取り巻かれて、結構な人気でした。
めざとくみつけた人々は、ちゃんと「マーリィ!」などと名前で呼んでいたよ。
意外と認知率が高いんですねぇ。

かくいう私も彼らのことは何度かブログのネタにさせていただいていたので、
「レオー、マーリィー、一緒に写真撮ってーー」
と名指しで追いかけていきました(爆)
撮影してくれた夫の、なまあたたかい目が忘れられない…
いや私だって日本では、ミッキーマウスとすら写真なんか撮ったことないよww
私の肩と腕をつかんだマーリィちゃんの手は、フクフクしていました。

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| あさぱん(Asa-Pan) | 雑記 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
日本からのお客様を案内するシンガポール一週間

日本から私のお友達が一週間遊びに来てくれました。どんどんパフパフー!
「この狭い島国で、7日間も連れていく場所があるの?」と言われそうですが、
本気で遊び回ったら朝から晩まで結構なスケジュールになりましたよ!
以下、ここに全行程をアップしてみます。
もしも日本からお友達が一週間泊まりに来るときは、ぜひご参考にv



◆1日目(土)

深夜のANAで友人がシンガポール到着。チャンギ空港まで車でお出迎え。
帰宅後はさっさと寝かせてあげればいいのに、
おみやげ(化粧品とかまんがとか;)をたくさんもらって遅くまで話し込む。

◆2日目(日)

昼間に車を使えるのはこの日だけなので、夫の運転でカトンに行く。
クーン・セン・ロード周辺のショップハウスを見た後で、
プラナカン料理店「チリ・パディ」でランチ。ローカル料理は押さえないと!

その後 市中心部に出て、ラッフルズホテル、エンプレス・プレイス、
マーライオンパーク
など、シティホール周辺の典型的な観光地巡りをする。
ついでにラッフルズ・シティで、お洋服をじゃんじゃん買う。
夕食はリトル・インディアの行きつけのお店で、北インド&ネパール料理。
他の日本人の友人(東京に共通の友人がいる)も呼んで、皆でがんがん食べる。



◆3日目(月)

ボタニック・ガーデンを散策。ナショナル・オーキッドガーデンを中心に歩く。
昼食はジンジャー・ガーデンの横のレストラン「ハリア」でランチメニュー。
ガーデンを出たとたん、凄い勢いでスコールが来る。シンガポールの洗礼!
バス停→バス→ショッピングセンターと渡り歩いて雨宿り。IONで買い物する。

夕食は夫と合流して、ロバートソン・キーの行きつけのお店でイタ飯
日本女性を好む仲良しのウエイターくん(フィリピン人)が、大喜び。
ノリノリのウエイターくんと一緒に記念撮影していたら、シェフ(イタリア人)が、
我々にリモンチェッロをおごってくれました。ワオー♪

◆4日目(火)

友人の元同僚がシンガポール在住というので、待ち合わせ場所に送り届ける。
私はコンドミニアムに戻って、そそくさとお洗濯と掃除。
16時に友人を迎えに行き、元同僚さんも一緒にお茶を飲んで話し込む。

その後、友人とふたりでタクシーに乗り込み、ナイトサファリへ。
19時過ぎに園内に到着し、さっさと日本語トラムの予約をする。
ナイトショー→日本語トラム→ボンゴ・バーガーで夕食→徒歩コース
の順番で園内を回る。この日は東半分のコースが事故で封鎖されていて、
目玉のインドサイやマレーバクが見られませんでしたよ!
あの二頭がトラムコースにヌッと現れるところが、ナイトサファリの肝なのにィ。
しかしその分、ヒョウたちが嘘のようにポーズを取ってくれたので許します。



◆5日目(水)

友人は朝からナッシム・ロードの「スパ・ブティック」へ。
こんな所に、バリ風建築のスパのお店があったなんて知らなかったわー。
この日は一人分しか予約できなかったので、お昼にIONで合流する。
14時にグッドウッド・パーク・ホテルの「L'ESPRESSO」でハイティー。
前々日に予約の電話を入れたら、この日しか空いている席がなかったのです。
レスプレッソってばいつからこんな超人気に…平日なのに満席でしたよ。
激うまサンドイッチやケーキをひとり6皿分楽しむ。食べ過ぎだ!

食後の散歩にチャイナタウンへ異動し、スリ・アリアマン寺院を見学する
(なぜか中華街のド真ん中に極彩色のヒンドゥー教寺院がある)。
ピープルズ・パーク・センターで夫と合流、行きつけの中国式マッサージ店へ。
3人で足裏デトックスをした後(私から一番多くのドロ=毒素が出た…)
足裏マッサージや肩マッサージ、ボディマッサージなどをそれぞれ受ける。
夕食は同センター5階にある「廣東飲食」へ。ここは意外な穴場レストラン。
フィッシュヘッドの中華蒸しや、カニの蒸しおこわが、ダイナミックでウケる。



◆6日目(木)

午前中にスコールが来たので、友人とネットしながらやむのを待つ。
お昼過ぎに晴れたので、セントラルの「松發肉骨茶」に行ってランチ。
やっぱりバクテーは押さえなきゃね!独特の旨味が気に入ってもらえましたよ。

その後ハーバーフロントへ移動し、セントーサ島へ。
アンダー・ウォーター・ワールドへ行き、水槽トンネルめぐりを2周する。
併設のイルカプールでは、お利口なピンクイルカのショーを堪能。
シロソ・ビーチでまったりお茶した後、シネブラストに移動して、
4Dアトラクションを楽しむ。スターツアーズのインディジョーンズ版って感じ。
18:40にソング・オブ・ザ・シーの野外劇場へ赴き、19:40の回の席取り。
夜空を彩るレーザーと水と花火のショーは、相変わらずド派手で人気です。

夕食はリトルインディアで夫と合流して、「THE MASK RESTAURANT」へ。
フィッシュヘッド・カレーなどのローカルシーフード料理を味わう。
ここは8月末まで、全品50%オフのキャンペーンをやっているのです!

◆7日目(金)

午前中は友人が持ってきた宝塚DVDを見て、スコールをやり過ごす。
晴れてからヤクン・カヤ・トーストへ行き、もちろんカヤ・トーストを食す。
その後リトル・インディアを歩いて、スリ・ヴィラマカリアマン寺院等を見学。
ムスタファ・センターでは数々のパンジャビ・ドレスを試着し、
こっそりコスプレ写真を撮り合う。お店のスタッフさんごめんなさいw

さらにチャイナタウンへ移動し、「味香園」でマンゴーポメロサゴを食べる。
新加坡佛牙寺龍牙院へ立ち寄り、きんきらきんの仏像に圧倒される。
うちの近所のグレート・ワールドシティへ行き、最後のショッピング。
私のお気に入りのローカルブランド「FOND」で、お互いに服を買う。
2着以上買うと20%オフだったのですv
夕食は夫と合流し、いつも大混雑の近所のローカルレストランで、
ミーゴレンやナシゴレン等のジャンクなごはんを食べる。
その後、チャンギ空港へ車で友人をお見送り。



7日間ぎっしりと歩き回ったつもりでしたが、
いざとなるとまだまだ時間が足りませんでした。
ブギス&アラブ・ストリートにも連れて行けなかったぁぁ!
このとおり、シンガには一週間でも回りきれないほどの見どころがあります。
まだ夏季休暇を消化していない日本の皆さんも、ぜひ来てくださいよー。

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| あさぱん(Asa-Pan) | 見どころ散策 | 23:23 | comments(5) | trackbacks(0) | -
香港マカオの夏休み

ちょいと香港に行ってきました。
主な目的は、夫のお友達が出演するコンサートを聴きに行くためでした。
って、先月も別のお友達のコンサートを聴くために日本に行ったんだけどね。
追っかけか、私たち(爆)
香港はシンガポールから3時間ちょいで到着するうえに、
格安航空もいっぱい飛んでいるので、感覚的にはとっても近いのです。



香港に行ったついでに、マカオにも足を伸ばしてみました。
九龍の港から出国してフェリーで50分、あっさり到着します。
ポルトガル植民地時代の欧州建築と、元来の中国建築と、
SF映画のように奇抜なカジノビルが混ざり合う、カオスな街でした。
なんか、UFOが飛んできても違和感のない景色だったわ。



道教の廟や、昔のお茶屋さんが建つ旧市街も、よく残っていました。
ウォン・カーウァイの映画『2046』のロケをした通りなんかもあって、感動。
あの映画、内容はちんぷんかんぷんでしたが、映像は美しかったなー。
香港が舞台のお話でしたけど、実はマカオで撮っていたんですね。
いい感じにボロ…時を経て趣きのある通りは、
今にも1960年代にタイムスリップしそうな感じでした。



香港ではもちろん、美食やお買い物を堪能しました。
なんであの街は、どこの料理を食べてもあんなにおいしいんだろー。
シンガでもいろんな国のおいしい料理が食べられますが、香港には負ける…
あんなシンガポールとコンセプトのよく似た都市が日本の近くにあったら、
(国際都市、コロニアル時代の建築群、多彩な文化の共存、多国籍グルメetc)
そりゃ日本人はシンガまで来ないで、香港に行っちゃうよなぁ…と、
ちょっとブルーになったのでした(T_T)

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↓2009年12月から、JUGEMブログの記事中に強制的に広告が表示される仕様になりました。別にワタシはどれも勧めていませんよー(泣)

| あさぱん(Asa-Pan) | 旅行 | 14:55 | comments(2) | trackbacks(0) | -
大統領官邸で野生のサイチョウを見る

日記の順番が前後しますが、8日に一般公開された大統領官邸を見てきました。
建国記念日に合わせたイスタナ・オープンデーってやつです。
(イスタナはマレー語で「宮殿」の意味)
イスタナの敷地に入るまでに、えんえんと行列にならんで30分待ち!



厳重なセキュリティチェックの後、敷地に足を踏み入れて驚きました。
なんだ、この広大な庭園はー!ボタニック・ガーデンか!!
青い芝生が植えられたお庭は、なだらかな丘陵状になっており、
門を入ったところからは官邸なんて全然見えません。
この庭園には、9ホール分のゴルフコースがあるそうですよ。どしぇー。



汗をだくだくかきながら丘を登り、噴水を覆うアーケードをくぐると、
ようやくそこに白亜の大統領官邸が現れます。
この日は前庭で中国舞踏のパフォーマンスも行われていて、とても華やか。
天井に美しいステンドグラスがはめこまれた官邸は、まさに宮殿でした。
邸内には世界各国から贈られたプレゼントが、ズラリと展示されてましたよ。
(日本からの贈り物は木彫の箱。ちょっと地味…)



官邸を出て、またえんえんと丘陵のお庭を引き返していたら、
人々が木の上にさかんにカメラを向けていました。
何事かと思って見上げてみたら、何やらデッカイ鳥のシルエットが。
さ、サイチョウだぁっ!ここはジュロン・バード・パークか!!



上クチバシにサイの角のような突起を持つ、
体長1mくらいの鳥が、ぴょんぴょん枝の上を飛び回っていたのでした。
ウビン島には野生のサイチョウがいると聞いたことがありましたが、
こんな都心で、無防備に飛ぶサイチョウが見られるとは思わんかった。
ウワサの大統領官邸は、市中のど真ん中にある楽園でした…

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| あさぱん(Asa-Pan) | 年中行事 | 00:41 | comments(2) | trackbacks(0) | -
建国記念パレードの月星花火

昨日はシンガポールの建国記念日でした。
何回「マジュラ・シンガプーラ」(国歌)を聴いたか、既に覚えていません。
今回のパレードと花火の様子は、ここから見ました。



夫の会社のとてもえらい方のコンドミニアム。
ナショナルデー見物のホームパーティーを開いてくださったのでしたv
目の前にマリーナ・ベイが一望できる、最高のロケーション。
パレード会場で行われているコンサートの、ナマ歌も聞こえてきます。
TVでパレードの中継を見ながら、上からナマの様子を見られるのはサイコー!



20時過ぎからはいよいよ「本番花火」が打ち上げられました。
この一ヶ月間、毎週土曜日に打ち上げられてきた、
「練習花火」の成果がいよいよ大々的に披露されるときです。
目の前で打ち上げられる花火は、まるで爆発する超新星のよう。
「きれい!ていうか怖い!!」と、大騒ぎしながら写真を撮りました。
やはり本番の花火の迫力は、練習のときとはひと味違います。





練習花火のときには撮影することができなかった、
月星花火(シューズではない。シンガポール国旗を表します)
もバッチリ撮れました。いぇーい!
さすがに本番では、月と星の滞空時間が長かった気がします。
夜空に浮かび上がる国旗マークに、国の威信を示そうとする心意気を見ましたよ。

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| あさぱん(Asa-Pan) | 年中行事 | 14:35 | comments(2) | trackbacks(0) | -
バス停の屋根から応援するライオン

シンガポールに戻ってきています。こっちの方が日本より多少涼しい…
ただ、日本の夏空はすごくきれいな青色で、思わず見惚れました。
一年中赤道低圧帯の影響を受けるシンガポールは、わりと常に雲がモクモク。
スカッとした青空ってのが、なかなか見られないんだよね。
そしてムワーとした湿気のレベルは、現在の日本もシンガもいい勝負ですw



オーチャード・ロードを歩いていたら、
ユース・オリンピック(8月14日〜26日)を盛り上げるディスプレイで、
いつのまにかいっぱいになっていました。
アイオンの前には、例の「オリンピック応援ライオン」の巨大なアーチが!



常夏の国のシンガポールでは、あらゆるバス停に屋根が付いています。
日差しを遮るだけでなく、スコールに遭ったときにも避難所になる優れもの。
さらに、オーチャード・ロードのバス停の屋根は、
一年中イベントに華を添えるための、ディスプレイ台になっています。
現在はここにも、立体の「オリンピック応援ライオン」たちが!



チャンギ空港のパスポートコントロールにも、
各デスクにレオくんとマーリィちゃんのぬいぐるみが飾られていました。
パスポートが返ってくるのを待ちながら、つい鼻面をなでなでしちゃったよ。
さすが、シンガポールのイベントの宣伝は徹底してますね。

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| あさぱん(Asa-Pan) | 年中行事 | 02:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -
中丸三千繪ソプラノ・コンサートで、客席降りにびっくり!

今回、この暑い時期に日本に一時帰国したのは、
優雅なことにコンサートを観るためでした。

夫と私のお友達の電子オルガン奏者の女性が、
中丸三千繪さんのソプラノ・コンサートの演奏を勤めるというのです。
しかもそのコンサートは、私の故郷の湘南で開かれるというのです!
これはもう、帰ってくるしかない!!



中丸さんといえば、言わずと知れた世界の歌姫です。
私が彼女のナマの声を聴いたのは、実はこれが初めてでした。
おお、これぞ天上の歌声…! 聴くだけでなんだか涙が出ましたよ…!
ヘンデルの「涙の流れるままに」の声量に圧倒され、
トスカの「歌に生き、愛に生き」の清澄な響きにウルウルし、
「シチリア島の夕べの祈り」の「ありがとう愛する友よ」のときには、
予定外の客席降りに驚愕しました。中丸さん、すごすぎー!

この客席降りはぜんぜん主催者側には知らされていなくて、
ステージから客席へ降りる階段も用意されていなかったため、
中丸さんはダイレクトに飛び降りちゃったのです。ロングドレスで!!
そして客席のあちこちを歩きながら、まるで息を切らすことなく、
女神のような美しい声で歌い続けたのです。客席大興奮。
さらにステージに戻るときも、客席からステージに、
ヒョイっと飛び乗ったのです。ロングドレスで!!
いやー、すばらしいサービス精神だ。すっかりファンになりました。

第二部では「La Vie en Rose」や、
「回転木馬」の「If I loved you」などの、
ミュージカルファンにおなじみのナンバーも歌ってくれました。
シンガポールでは常にミュージカルのナマ舞台に飢えている私、大喜び。
アンコールの「私のおとうさん」も、とてもとても切なく美しい…
歌の合間に、最近お父さんを亡くされたというお話しを聞いた後だったので、
胸に迫るものがありました。

終演後は夫とともに首尾良く電子オルガン奏者のお友達に会い、
機嫌良くロビーに出てきたら、そこには行列が出来ていました。
中丸さんのCDを買ったら、サインをしてもらえるというので、即・購入。
自分の番がきて、間近で見た中丸さんは、美人な上に超小顔だったよー!!
実は翌日は50歳のお誕生日だったんですって。ぜんぜん見えないよ、若い!

サインをもらうときはここぞとばかりに、
「シンガポールから一時帰国して聴きに来たんです」
と言ってみました(←姑息大作戦)。
すると「まあ、遠いところからありがとうございます」と、
中丸さんの方から握手してくださったのです。その手の細かったこと!
こんな細い人が、舞台ではあんなに堂々とした姿で、
すばらしい声を聴かせてくれるんだ…、と改めて感じ入りましたよ。
次はオペラの舞台で中丸さんを観たいなー。

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| あさぱん(Asa-Pan) | 演劇・コンサート | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) | -
意外なところにマーライオン



先日、ジブンの人生で4番目のマーライオン
(マーライオンパークの大ライオン、小ライオン、
セントーサの特大ライオンに次いで、4獅子目のマー)に出会いました。
どこで出会ったかというと…



東京。いま、シンガポールと同様に暑い日本に来ています。
汗をかきかき品川を歩いていたら、このマーちゃんたち
(実は狛犬状態で2体いる)を目撃して、びっくり仰天。
「シンガポール・シーフード・リパブリック」というレストランの、
入り口に鎮座ましましている彫像です。いんやー、ビックリした。



このレストラン、銀座のマロニエゲートの11Fにも支店がありました。
いま、日本でもシンガポール料理が話題なのか?!
メニューを見てみたらば「プラナカンラクサ 950円」
「ミーゴレン 900円」「ハイナンチキンライス 950円」などなど、
ホーカーの二倍か三倍のお値段だったんですけど(笑)。
最大のオススメ品のチリクラブ2〜3人前は、4200円でした。キャー。

このお値段では、シンガ在住経験者はまず行かないとは思いますが…
日本にいながらシンガポール料理を味わってみたい人は、
ぜひ試しに行ってみてください!

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| あさぱん(Asa-Pan) | 雑記 | 22:38 | comments(2) | trackbacks(0) | -
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